ベビー用 歩行器の使い方 弊害と影響
「歩行器」とは、穴の開いたテーブルのような形をした育児アイテムのことです。
穴の部分に赤ちゃんが座ったり立ったりできるような構造になっており、下についている車輪で自分の好きなところに移動できる仕組みになっています。
歩行の練習になるからとか、家事などで手が離せない時に便利だから購入するといった理由が多数を占めています。
しかし近年では、事故の多発や赤ちゃんの成長を妨げるとして勧められなくなってきました。
長時間乗せているとかえってハイハイやひとり立ちを遅らせる弊害があるという報告もあります。
赤ちゃんに自由にハイハイをたくさんさせるほうが、筋肉の発達によい影響を与えるという考え方が主流になってきているようです。
ですが歩行器を利用する場合でも長時間でなければ、問題はないとされています。
ほとんどの歩行器は走行が静かで折りたたみができる、収納がしやすいものになっています。
おもちゃつきは少しの時間、赤ちゃんに遊んでいてもらいたい時に使います。
おもちゃは食事のときなどけじめをつけたい時には取り外しが可能なので便利です。
歩行器が見直されるようになった要因のひとつには、玄関などの段差に落ちるという事故が多くなったことにあります。
そういった事故防止をするために、近年の歩行器はセーフティーガードやストッパーがついています。
その効果で歩く範囲が限られたり、転倒防止になるので安心して使用することが出来ます。
歩行器は、お座りができるようになった頃から7〜15ヶ月程度まで使用することができます。
ただ、お座りができたからと言って無理に歩かせようとすると、体に負担がかかると言われています。
赤ちゃんは歩行器に乗せると、寝ている時より高いところから物を見る事が出来るので色々なものが目に入ったり、好きなところへ簡単に動いて行けるので嬉しそうに乗ります。
その喜ぶ顔を見るとつい乗せてしまいがちになってしまいますが、長時間は乗せないようにしましょう。